ロックマンX5 第七話

なでしこ「さて...とうとう実家ね」

クロやん「この場合も実家って言うんだろうか？」

なでしこ「アタイは良くわからん」

クロやん「・・・まぁいいや、じゃあ零空間１を突破しよう
4体も倒してくれたので、俺が今回は担当しよう」








なでしこ「なんか幻想的ね」

クロやん「敵の多くもチュートリアルからの物が多く、実際敵で厄介なのは多くない」

なでしこ「じゃあ何が問題なの？」

クロやん「これな」









なでしこ「クイックマンステージみたいね、あったわよねこんなん」

クロやん「ちなみに画像はうっかりダークホールドキメてるが、ぶっちゃけ初見で突破は不可能に近い
慣れない内はレーザーに焼き殺されてください」

なでしこ「ダークホールドで止められるのは救済措置ね」

クロやん「しっかり位置を覚えて落下していくのが重要だな」

なでしこ「あれ？道中案外短いわね」

クロやん「出るぞ・・・！」








なでしこ「あれ？なんか黒い？」

クロやん「シャドーデビル、初代で言うところのイエローデビル」

なでしこ「禍々しさがアップしてるわね、あれのブロック回避大変よね～」

クロやん「こっちもな、しゃがみがあるから楽だと思うか？全然そんなことないぜ！
ブロックを飛ばしてくる攻撃はパターンがあるらしいが、俺には分からなかった」

なでしこ「後は目から光弾ね」

クロやん「HPを減らすと二つに分かれて連携してきたり、錘に変身して潰してこようとしてくる、正直錘モードになればコッチのモンだ」

なでしこ「弱点はサンダービームね
錘形態はワイリーマシンそっくり」

クロやん「良くわかってるな、まぁXだからトライサンダーだけどな
だからここでの攻略はゼロよりエックスの方が向いている」

なでしこ「ゼロの方はどうするの？」

クロやん「↑+攻撃で電刃が出せる、ただ着地していなければならなくてな・・・」

なでしこ「リスクが高いわね」

クロやん「ってなわけでちょっと頑張ってくる」