当初と比べてみよう？なでしこ編

クロやん「な…なぁ、今思ったんだけどさ、ブログの整理とか周辺整理をしていたんだが…」

なでしこ「ん？」



クロやん「コイツをみてくれ、コイツをどう思う？」

なでしこ「おー、なっつ！これアタイがまだアタイ（一人称）じゃなかった頃じゃなくって？」

クロやん「そうだよ、むしろ今アタイがヤバすぎるんだって」

なでしこ「んで？これがどうしたっての？」

クロやん「いや、昔と比べると随分ギャルっぽいキャラになってんな～って思って…な」

なでしこ「しっッ失礼な！！！」

クロやん「そしてギャル化が進行していくに連れて出番も減っていくこんのブログの主人公…お前だよ！！！」

なでしこ「！？ッ…」

クロやん「まぁ絶望するのはまだ速い、次はコレを見ろ」



クロやん「これはアレだな、リアルで髪染めたのを反映させたんだっけ？俺よく覚えてるよ？」

なでしこ「いーじゃん！あの頃は若かったんだから！髪染めでテンション上がったんだよ！」

クロやん「まぁここらへんはギャルというよりはちょっと気の利いたお姉さんキャラに見えるし、実際そうなんだが」



なでしこ「こっから紆余曲折とあってｷｬﾗﾃﾞｻﾞの試行錯誤が伺えるわね…コミpoとか使ってるし」

クロやん「まぁマンネリヤバかったし、それはこの際仕方ない！だがお前の髪色を見てみろ！
元に戻りつつある！やや茶だが！」

なでしこ「しゅっ…就活ってのはね…」

クロやん「違う！それは詭弁だッッ！お前は髪の色が明るすぎるのがちょっと恥ずかしくなって色を変えたんだ！暗めにしたんだ！知ってるよ俺本人に聞いたもん！」

なでしこ「ウッ....！？」

クロやん「このチキン野郎！！」



クロやん「そしてこれが今期のキャラデザだ！お前変わりすぎなんだよ！！！ここで突然急激にギャル度が上がったッ！
髪の色も明るく戻っている！」

なでしこ「........」

クロやん「まぁ自分のキャラの立ち位置に不安があった…その気持ちはわかる、真面目清楚天然キャラは御井君が、おてんば知識キャラは俺が担当した都合、自分のキャラが迷走するのも仕方ないかもしれん…だが結果がギャルってのはどうなんだ！？　」

なでしこ「うー.....確かに結構やらかしてる気がしてきた....出番減ってるし」

クロやん「しかも今の貴様は（リアルでは）割と落ち着いた髪色だし、

ここはせっかくだから俺がヘアスタイリングしてやろう！

」

なでしこ「へっ？」




クロやん「コイツが今現在だな、ちょいとづつ昔に戻していくぞ」



なでしこ「おーっ....これは....」

クロやん「やっぱこの髪型が似合ってる気がするんだよなぁ、次は色だな…任せろ（ｶﾁｬｶﾁｬ」

 

なでしこ「あー、ここまで戻したのね、本当に原点回帰ね」

クロやん「ああ、やっぱコレじゃねえか？従来の凶暴オタクキャラっぽくなった」

なでしこ「えー....？アタイってそういうポジだったのー....」

御井「二人とも！甘いです！」

クロやん「御井君、どうしたこんな遅くに」

御井「確かに見栄えはいいです！けどこれじゃまた地味キャラ路線を突っ走る事になっちゃいます！いまどき凶暴オタクキャラなんてカスりもしませんよ！」

なでしこ「あれー.....？アタイキャラクターを否定されてなーい....？」



御井「ちょっと髪の位置を変えたバージョンです！なんか大人っぽくなってませんか！？」

クロやん「そうか…そういう事か…大人キャラ路線だな！」

御井「どうやら私の伝えたい事が伝わったようですね…！」



クロやん「クッ…（笑）これは…！（笑）」

御井「あ…あれ…（笑）大人というよりは委員長キャラみたいになっちゃってますね…（笑）」

クロやん「お…ちょっとしゃべらせてみようぜ！（笑）」

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委員長なでしこ「ちょっとクロやん君！掃除当番の仕事サボらないでよ！」

クロやん「ウッセーブース！」

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御井「これ、ハマってません？（笑）」

なでしこ「いいか...........お前らいい加減にしろ」

クロやん＆御井「ウィッス」