ロックマンX5 エピローグ

　

？？「・・・・・・・・・シ、シネェー・・・」

なでしこ「・・・・・・・・・？ん？し、しまっ・・・」

なでしこ「・・・ぐ、ぐはあ・・・・・・」

クロやん「・・・し、しぶとい・・・ヤツだぜ・・・
・・・死ね・・・・・・シグマ…」

クロやん「な、なーさん・・・・・・きこえ・・・るか？
・・・ちっ、さ、最後まで・・・
・・・あ、甘さが出た、な・・・
・・・お、おま・・・は・・・い、いき、ろ・・・・・・い、いき」

なでしこ「・・・・・・・・・・・・・・・」

？？「・・・・・・・・・・・・・・・まだじゃ・・・もう・・・休ませてやりたいのじゃが。
・・・あと少しだけ・・・頑張っておくれ、撫子。」

あれから３年・・・


エイリア「ホリエ２１４６ブロックに大型イレギュラー発生！
直ちに出動せよ！」

なでしこ「いくぞ！みんな！気を抜くな・・・
しばらく平和ボケだったからな・・・」

ハンターＡ「あれ以来、なでしこ隊長の目つきが・・・
あのお方の目ぐらい鋭くなったような・・・」

なでしこ「アタイは今、どんな敵にも立ち向かっていける・・・
そんな気がしてるんだ・・・
このセイバーがある限り・・・
今日も行くよ！クロやん・・・一緒に戦おう！
いつまでも・・・一緒さ・・・クロやん・・・」

クロやん「さて、これで今回のロックマンX５、終了だな」

なでしこ「実際のプレイは半月前に終わってるのよね～」

クロやん「今回は特殊な環境でのプレイも重なって、正直まともに攻略解説してないのがな・・・
でも他人の家に自分のゲーム持ち込んで一緒に遊ぶっていうのはナーさんの家ならでは、だな」

なでしこ「一応サブタンクとアーマーの場所は解説しているしいいんじゃないかな？」

クロやん「ライフアップはファルコンアーマーやガイアアーマーが必須なだけで、わき道に普通においてある
だから尚更解説がめんどくさいのだ」

なでしこ「しつもーん！X6はやるんですか！」

クロやん「逆に問おう、やりたい？
状況次第とはいえ一日半でクリアできるか怪しいぞ、クリアするだけなら割と頑張れなくもないが」

なでしこ「どういうこと？」

クロやん「ｘ５とｘ６はな、８ボスを全員倒さなくても最終ステージまで行ける
これを利用すれば時間短縮が出来る」

なでしこ「おかんとミジンコね....そういえば昔貸してもらって遊んだわね」

クロやん「それだけじゃないぞ、ゲイトステージ１や焼き鳥ステージなんかも過酷だ
っつうかダルい、光る部分はあるんだけど、そういうダルさが強調されたステージが数多いのが問題なんだよな・・・」

なでしこ「たしかにマザーとかはサブタンクゴリ押ししたとしてもアタイじゃ勝てないかも....」

クロやん「というわけで、だな、今度は別のゲームでも遊んでくれ
俺はしばらく忙しいからな」

なでしこ「！？」