オメガブースト攻略 第二弾

西暦2097年以前、コンピュータネットワーク内にある"意識体"が発生した。それは自らを「アルファ・コア」と名付け、自身の拡大のために人類の繁栄を影から支援しながら、全銀河規模に拡大していった。ようやくその存在を感知した人類は、これまで遭遇してこなかった知的生命体が身近なネットワークにいたことや、その管理下に置かれていたことに恐怖し、アルファ・コアをウイルスと見なしてワクチンプログラムを投入する。その行為に対しアルファ・コアは共存共栄の相手だったはずの人類を憎悪するようになる。

アルファ・コアはワクチンプログラムを破壊すると同時に人類に宣戦布告し、自分の管理下にあったネットワークを人類から取り上げた。人類を守るために作られた防衛システムや無人兵器は人類に牙を剥き、さらには有人兵器さえも接続されたネットワークを通じて無力化されてしまう。ある科学者グループがタイムマシンを用いて、過去に戻りアルファ･コアそのものを破壊する手段を思いつく。だが、実行前日にアルファ・コアに知られ計画は頓挫してしまう。アルファ・コアは自分の意識を埋め込んだ真空管を開発し、人類から奪ったタイムマシンを用いて、世界最初の汎用コンピュータ ENIACに組み込み、コンピュータの発達とともに勢力を広げ、人類に神として君臨しようとする。

アルファ・コアの野望を撃ち砕くために科学者たちは、タイムマシンを潜り抜けられるサイズの最新鋭有人兵器「プロダクトノイド・オメガブースト」を完成させる。オメガブーストごとタイムマシンをくぐり、アルファ・コアが開発した真空管を破壊する、このアルファ・コアに対抗する人類最後の作戦「オメガ・オペレーション」が発動された。だが、オメガブーストの操縦は限られた人間にしかできない。脳とマシンを直結するダイレクト・ドライブ・システムでオメガブーストを操作するのだが、パイロットの心身に過度な負担がかかるためだ。しかし奇跡的にもオメガブースト開発チームの一員である レスター・J・ヘミング中尉 がその限られた人間の一人であった。

「オメガ・オペレーション」の成否が、オメガブーストとレスターに委ねられたところから、物語の本編が開始される。

（Wikipedia様からの転載）

クロやん「三行で」

なでしこ「アルファコア反乱した
タイムスリップでアルファコア無かったことにする
オメガブースト発進」

クロやん「まぁアレだな、ターミネーター見たくなる背景だ」

御井「あちらとは逆っぽいのがユニークですね」

クロやん「とりあえずこんな設定ですよって事で」

御井「操作は。。。これまた意外と簡単ですね」

なでしこ「ブースト、スキャン、攻撃の三つが基本行動で、これらが出来ればオメガブーストは操縦できる
設定と若干違うけどゲームだからしょうがない」

御井「基本はホーミング弾ですね、スキャンでロックしてシュート」









クロやん「ね？簡単でしょ？」

なでしこ「なぜ貴様が偉そうにするかわからないけど、たしかに操作は簡単ね」

御井「動きも滑らかでPS1のゲームとしては高水準ですよね？」

クロやん「うむ、その通りだ」








なでしこ「コイツは中ボスね、オメガブーストのステージには殆どの場合中ボスが居るのよ」

クロやん「ソイツの弱点は目だな、スキャンして攻撃しよう、周りの岩も壊せるぞ」

御井「弱点から攻撃してくるからちょっとひやひやします」









御井「コイツがボスですね、見るからに」

クロやん「要塞のような奴だ、裏面がウィークポイントだが、回りも攻撃できるぞ、ここらへんの作りこみもオメガブーストならではだな」

御井「大きい敵って圧倒されやすいですけど、不思議と怖くないもんですね」

クロやん「オメガブースト自体がすさまじい機動性を持ち、攻撃能力も高いからだろうな」

なでしこ「その性能を持ってしても例の難易度.....」









御井「ステージ２も宇宙ですね、っていうか宇宙以外出るんですか？」

クロやん「色々あるよ」









なでしこ「その中ボスは弾幕がちょっと多いから、R1のブレーキを使えばいいのよ」

御井「オメガブーストが勝手に前に行かないようにして距離を取るってわけですね」

クロやん「うむ、そんとおりだ、距離を取れば攻撃はかわしやすいし、攻撃が一方的に出来るぞ」








御井「コイツはライバル的な・・・？」

クロやん「ステージ２のボスはそれだな、いわゆるオメガブーストのデッドコピーのような奴
大した事はないが体当たりには気をつけるべき」

御井「移動しないと当たっちゃいますね」

なでしこ「再スキャンが重要ね、体当たり前は捕捉きってくるから」