ロックマンX5 第二話

クロやん「さて、今回は８大ボスとの戦いだ」

なでしこ「とりあえず左の４体が当面のターゲットね」

クロやん「エニグマを強化するための素材を持っているのはその4体だからな
ってなわけでなーさんパス」

なでしこ「あれー？またアタイ？」

クロやん「簡単なステージだ、クレッセント・グリズリーを頼む
せっかくだからアーマー無しで」









なでしこ「熊さん」

クロやん「可愛く言っても無駄だ」









なでしこ「序盤は車両を乗りついで行くのね」

クロやん「コアを破壊して次の車両に乗り移れ、最初から爆発しかけている車両もあるから注意な
ライフアップは後に手に入るアーマーを使い、中盤のトゲ地帯を進むと落ちている
サブタンクは見ればどこに落ちているか分かるはず
アーマーパーツの位置は、トラックを降りた後の洞窟の上にある穴においてある」









なでしこ「ボス戦ね、攻撃はジャンプ→三日月状の光波と、地中に潜った後ドリルと爪攻撃ね」

クロやん「ね、弱い微妙でしょ」

なでしこ「動きがトロい・・・」








クロやん「ってなわけでしゅんさつして次な、
ちなみに今回は難易度普通でプレイしてます、撮影自体が一日だけしか取れなかったので時間かけるのは少々難だったのです」

なでしこ「んじゃあパス」









クロやん「ここがX5名物
READYが見えてる時に死ねるライドチェイサー」

なでしこ「なんかさっきから志にまくりなんですが」

クロやん「ここにあるエネルギーアイテムを全部確保すると、アーマーパーツが手に入る
相当やりこんでないとここで何度も死ぬぞ、エネルギーの位置を覚えて逝こう」








なでしこ「スイッチを押すとシャッターが開く構造ね」

クロやん「スピーディ？なにそれおいしいの？
ついでに二個のスイッチを同時に押すエリアや、トゲ地帯での作業も要求される
ガイアアーマーがあればライフアップを手に入れることが出来る部屋に行けるはず」

なでしこ「研究員のおかげで1upがゴミのように量産されていくわね・・・」

クロやん「無理に助ける必要は無いが、一応助けてしまう
スイッチに関しては、ゼロの滅閃光でも反応するからここが駄目な人はチェック」









クロやん「ボルト・クラーケン、攻撃方法は電撃だな
これといったパターンが存在せず、今作のボスの中では厄介な部類」

なでしこ「足場を制圧するほどの電撃は厄介ね」

クロやん「電撃を纏いながら近づいてくる攻撃もあるからな、苦手な人は
マッコイーンを倒してジェルシェイバーを取ってくるといい」

なでしこ「それにしてもヌルくない？ボス戦」

クロやん「今作の敵ボスはレベル制度が設けられている
これは残り時間が少なければ少ないほどボスが強くなる、といったものだ」

なでしこ「なるほど.....苦手なボスは早めに倒せって事ね」

クロやん「ちなみにレベル5以降はライフとエナジーを増やせて、レベル9以降はエックス達に能力を付加させられるパーツが手に入る、つまり・・・」

なでしこ「早めに倒せば倒すほどアイテムを損する.....と」

クロやん「ザッツライ、そういうことさ
今回は特に気にせずやっていくが、気になる人は要注意だ」