銀河お嬢様伝説ユナ2 第六回

前回までのあらすじ
偽者出た
退治した
ミキ倒した



クロやん「風吹き草と火の鳥か・・・」

御井「残りの必要なアイテムですね」

クロやん「風吹き草はこの☆にありそうだが」

御井「ポリリーナ様が言うにはビックサンデーマウンテンにあるらしいですね」

クロやん「よし、行こうか」







クロやん「ジェットコースターだな」

御井「おいしそうなジェットコースターですね」

クロやん「この中だな」







御井「見えますね、あれが風吹き草みたいです」

クロやん「風が吹いてて回収できないな・・・」







御井「ここから風が出ているみたいですね」

クロやん「うん、アレだね」

御井「かき氷ですか・・・」

クロやん「レーボーの氷像だな・・・すこし削れてたような」

御井「でもとりあえず風吹き草は手に入れましたね」

クロやん「ただ手に入れる時に捻挫してしまったのが痛いな」

御井「捻挫は痛いですね」

ユーリィ「えっとォ
ガイドブックを見たら『火の惑星』には
温泉があるようですけどぉ・・・」

クロやん「よし、行こう今すぐ」

御井「こいつはくせえーッ！ゲロ以下の匂いがプンプンするぜーッ！！こんなすけべには出会ったことがねえほどなァーッ!
環境ですけべになっただと？ちがうねッ！！こいつは生まれついてのすけべだッ！」

クロやん「女の子がジョジョなんて見るんじゃありません！」

御井「撫子ちゃんに文庫版借りたんですよ、割と強引に」

クロやん「アイツかー・・・」







御井「温泉ですね、いやー
良いですねー」

クロやん「うむ、まったくだ」







御井「懐かしいですね！詩織さんですよ！」

クロやん「神回だな・・・おケツおっぱいそしてお色気」

御井「あんまり調子に乗っていると、その内痛い目見ますよ」

クロやん「ﾋﾞｸｯ」

御井「ついでに結構キワドイから観覧者の方は是非ともご自分の目でお確かめください！」

※クロやん「麗美ちゃんも居たんだが、すっかり撮るの忘れてたよ」

御井「火の鳥はこの星の観光名物みたいですね」

クロやん「とりあえず行ってみる」







御井「これ罠じゃないですか！？」

クロやん「布一枚で罠に突っ込むとは・・・恐ろしい女よユナ・・・」







※↑ユナです

御井「うわわあ・・・エグいことしよりますなぁ・・・」

クロやん「電流が流れているようですぞ」

御井「どうやって渡るのでしょうか・・・」







クロやん「これはひどい」

御井「ユーリィは絶縁処理してあるから大丈夫みたいですね」

クロやん「ユーリィ来てからのユナの不遇っぷりが目に余るが・・・これで中に入れるな」







御井「罠でしたね」

クロやん「いやまぁこれは当然として、二体一か」

御井「でもこっちは助っ人呼べますよね？これくらいがフェアなんじゃないですか？」

クロやん「だなぁ、普段からヘルプ使ってるもんなユナは」

御井「そういえば、ブログの副題って元ネタ何ですか？」

クロやん「ああ、あれは闘将！拉麵男の曲の一部だな」

御井「ゆでたまご先生の漫画ですね」

クロやん「キン肉マンのスピンオフだな、つながりは薄いもののゆで先生らしい漫画にしあがっているぞ」