銀河お嬢様伝説ユナ2 第八回

　

クロやん「邪魔が入ったが、なんとかビーコン撃破までたどり着けそうだ」

御井「と思った矢先にミドリの最後の一撃で火の鳥を逃がしてしまって・・・」

クロやん「むぅ・・・それはユナを庇ったからだしなぁ」








御井「それでユーリィの決死の行動で解けていく氷」

クロやん「しかし結局間に合わず、甲斐性空しくユナも怒る」







御井「まぁ今までされた事考えると怒ってもしょうがないですけどねぇ」

クロやん「ユーリィに悪気はないんだがなぁ・・・」







クロやん「思うんだけどさ、マスク取ったらリアだって分かるんだよな？
でもリア＝ポリリーナって図式はユナには無いんだよな？それっておかしくねぇ？」

御井「それだけユナのポリリーナさまに対する意識の高さが・・・」

クロやん「そして結局リアにも見捨てられるユナ」

御井「今回のユナはちょっとらしくなかったですしね」















クロやん「とりあえず地球に帰ろうとしていたら、ボロボロの戦艦を見つけた」

御井「リューディアの艦ですね」







クロやん「そこでリューディアと出会い、プリンセス号の正体を知る」

御井「狂った艦隊・・・ですね」

クロやん「まぁ喧嘩してるから滅ぼそうと思うとか狂ってるとしか思えんがな」







御井「あ！エリカ！」

クロやん「見事にダークサイドに落ちてるな、いつもどおり」

御井「でもいいですね、他には無い感じが出てて、谷なだけに」

クロやん「御井君・・・大丈夫かい？」

御井「ええ？！」

クロやん「いや、最近ブログ内外問わず自重してないからさ、お父さん心配しちゃうよ？」

御井「いいですか、人間全部の部分が綺麗であると思う事は間違っているですよ？」

クロやん「は・・・はぁ・・・」