銀河お嬢様伝説ユナ2 第五回

前回までのあらすじ

セリカ登場・撃破
てがかりつかめず・・・









クロやん「さて、続けようか」

御井「ご飯休憩しようとしていたら、なにやら店員の様子がおかしいですね」

クロやん「偽者でも出たのかね」

御井「みたいですね」

クロやん「ってなわけで偽者を捕まえるためにユナ達も動く事に」







御井「氷の惑星のアレって・・・重要なアイテムじゃないですか？」

クロやん「わからんが、偽者は食い逃げ犯らしいからおびき出そうって話だ」

御井「テキ屋さんみたいになってますね」

クロやん「目つき悪っ！なんで誰も偽者だと気付かないし！」

御井「そして結局偽者と本物の区別がつかなくなるオチですね」

クロやん「くそっしょうがねえな。ポリリーナ様に判別してもらうしか無い」







御井「ここだけ見るとかなり強引ですね」

クロやん「あかほりですし」







御井「クイズで決めるってのはベターですけど、まさか番組形式でやるとは」

クロやん「米沢藩の10代目藩主・・・上杉鷹山か？
っと思ったら回答が
忘れちゃった
知らない
記憶に無い
子供だから　わかんなーい」

御井「以外ですね、黒柳君勉強できてるじゃないですか」

クロやん「まるで俺がバカみたいな言い方じゃねーか！」

御井「冗談ですって；；」

クロやん「右手にご飯の入ったお茶碗を持ちました、左手には何を持っているでしょう？」

ユナ「おみそしるー！」

御井「えええええええええええええ」

クロやん「回答件無しかよ・・・」







クロやん「えええええええええええええ」

御井「えええええええええええええ」

ポリリーナ「フッ・・・
ユナに　まともな常識があると思った
あなたの負けよ！！」

クロやん「何気に酷い事言うなオイ」







御井「正体は銀幕のミキですか・・・」

クロやん「これちょっとおめかししておけばユナそっくりなのになんであんな変な目に変装したんだ？」

御井「髪の色も長さもそっくりですね」







クロやん「ミキの精神攻撃！」

御井「いままでに無いタイプですね」

クロやん「俺、意外と好みかもしれん」

御井「！？
あめんぼ　あかいお　あいうえお　がですか！？」

クロやん「うん、可愛いかもしれん」