クルクルランド

御井「そーいや黒柳さんは？」

なでしこ「リアリア充覚えとけと言ってどこかへ消えたわね・・・大丈夫かしら、主に精神状態」

御井「追わなくていいんで・・・・すね」

なでしこ「まぁ彼丈夫だから」

御井「で、私はどんなことを話せばいいの？」

なでしこ「最近は自分のゲーム思い出を語る会になってるんだけど・・・」

御井「私流石にそんな思い入れのあるゲーム・・・ひとつあった」

なでしこ「正直意外ね」

御井「wiiとかはあるってったじゃないですか」

なでしこ「でも今回はファミコンよ」

御井「なので、どうぶつの森+というゲームがありまして」

なでしこ「ああ・・・そういやファミコンで遊べる家具があったわね」

御井「お恥ずかしながらそろえるのに躍起になっちゃって」

なでしこ「わかるわそれ・・・ノスタルジー派じゃなくてもなんか集めたくなりますわ」

御井「そこでクルクルランドってゲームがあったんだけど・・・」

なでしこ「そーいやあったわねー懐かしいわー」

御井「あの単純さとかでどうぶつそっちのけで一日費やしたという逸話が・・・」

御井「そして家族単位で取り合い及び色々な事情が・・・」

なでしこ「それはどの家族もあるような・・・」

御井「ファミコン争奪戦というなのUNOが勃発したり」










なでしこ「正直うらやましいわ・・・そのあったかさ・・・」

御井「？」

なでしこ「そうよね・・・わからんよね・・・」

御井「考えてみれば、ファミコンのゲームって事以外しらなかったのに楽しめたってのは、やっぱりクルクルランドの中毒だったのかな」

なでしこ「そこらへんのゲームはハマる人ははまるしね・・・
どこぞの誰かさんはテトリスのやりすぎで頭がクルクルパーになったりしたしね」