重装機兵ヴァルケン

くろやん「ア○ロ、いっきまーす！」

御井「そのネタ、前にやりませんでした？」

くろやん「久々の更新だが、
ガンダムvsガンダム　エクストリーム遊びすぎて途絶えたわけではないぞ、うん」

御井「行列すごかったみたいですけど」

くろやん「まぁ今回紹介するこの”機動戦士ガンダム”なんだが・・・」

御井「ちょっと待ってください！？」

くろやん「ああ、ミスった、重装機兵ヴァルケンだった、スマンスマンアッハッハ」

御井「（わざとだ・・・）」

くろやん「まぁ平たく言うと2Dロボットアクションゲーム、これに尽きる」

御井「意外と簡単な解説ですね」

くろやん「この言葉の意味にはとても深い意味があるのだよ御井君」

御井「君付けるとサイボーグ○○ちゃんっぽくなりますね
全然関係ないですけど」

くろやん「話の腰を折るの上手くなった・・・ね」

くろやん「話しを戻すとこのゲーム、ロボット物の王道を極限まで詰め込んだ作品ってかんじだ」

御井「ロボットっていうのが重要なんですね」

くろやん「このゲームはあくまでロボットを操縦している感覚を突き詰めたレイノスというゲームの派生作品なのだ」

御井「レイノス？」

くろやん「メガドラで出たロボット物のアクションゲームだ、実際インターフェースは似ている、違うとすれば難易度って所か」

御井「レイノスには問題でもあったんですか？」

くろやん「システムが非常に複雑なんだよ、相対的に難易度が上がる、ヴァルケンはそのネックを解消しつつ、良かったと言われる重量感をそのまま継承したわけ」







御井「ストーリーとかは、やっぱりガンダムですね」

くろやん「同僚の死、赤いライバル、大気圏単独離脱とかはモロだな、そこらへんも楽しみの一つだが」

御井「下の台詞も、臨場感に一役買ってますね、ストーリーの補完とかもここである程度は出来てるんじゃ」

くろやん「武器もステージ中のアイテムを取ってパワーアップor取得していくスタイル
主に終盤に差し掛かる辺りで手に入るレーザーや、ステージ２のミサイルとか」

御井「パワーアップにあるていど慎重さを必要としているってわけですね」

くろやん「パンチをむやみにパワーアップしても難易度上がるしな
普通にプレイしていればバルカンしか使わんからアレだが」

御井「スーファミのボタン殆ど使うってのも考えれば凄いことですよね」

くろやん「ああ、自機の挙動も重厚さと爽快感をいい感じにマッチさせたすばらしい作品だ」

御井「じゃ、ちょっとVCで遊んできます」

くろやん「レーザーが強すぎて・・・とかP取るタイミングで詰んだとかそういう所もｵﾚﾊ大好きだ」