銀河お嬢様伝説ユナ 第8回

くろやん「最後の分身はブラックホールか」

御井「ようやく勢ぞろいって所ですね」

くろやん「まったくの余談なんだが、リアルでご近所の人がご乱心のようで、ちょい止めてくる」

御井「大丈夫ですか？」

くろやん「うるせーのなんのって、ちょいと収めてくる」

御井「そうですか・・・って私一人！？」

くろやん「収めてきた、所要時間5分」

御井「早ｯ！」

くろやん「とりあえず海底神殿の行けなかった所に行こうぜ」

ｶﾞｼｬｰﾝ　ｳｼﾞｬｹﾝｼﾞｬﾈｰﾖｰ！

御井「どしたんですか・・・」

くろやん「第二ラウンドが勃発した・・・もうしらん」

御井「夫婦喧嘩ですか？
黒柳くん得意じゃないですか」

くろやん「なんで揉め事得意なキャラってことになってるんだ俺は・・・」







御井「前回行けなかった天井ですね」

くろやん「ああ、エリナが居れば開けることが可能なようだ」







御井「重力が逆転したんでしょうか」

くろやん「と思う」

御井「しかしいきなりの展開ですね、空間の重力が変わるってメチャクチャですね」

くろやん「光の救世主はこの先だぜ、行こうぜ」







御井「うわ！
人居ません！？」

くろやん「あわてるな・・・中はもうとっくにミイラ・・・」

御井「それもっと怖いですよ！」

くろやん「っていうか見るからに罠なんだが、このミイラ」

御井「ミイラはよしなさいって」







くろやん「ほらぬ、先代も闇の手先になってましたよっと」

御井「エルナーも怪しんでましたしね」

くろやん「コイツが言うには闇に王家の復活をどうのこうの
つまりシリアスキャラ」

御井「闇にそそのかされてユナちゃんを倒そうってわけですね」

くろやん「そんなかんじだ」

御井「流石にユナちゃんも戦うのを躊躇ってますね」

くろやん「当たり前じゃないか、先輩にあたる存在だし
ユナも彼女には思うところがあるんじゃないだろうか」

御井「古代文明のリューディア
ちょっと切ないですね」

くろやん「王家の復活も彼女の悲願だからな、それくらいしかリューディアは自分に存在価値が無いと思いこんでる」


くろやん「今回はエリナと合体・・・
したんだが、相手の特殊効果で合体が無効になった
こんなのありかよ」

御井「でもちゃんと意味があるんじゃないですか？」

くろやん「光の救世主の宿命ってやつ？
このゲームに似つかわしくないテーマだなオイ」

御井「オマケにいじわる攻撃すら出来ないみたいです」

くろやん「よく考えて作られたゲームだなー」







くろやん「バカな・・・こんな可愛い子・・・だったのか？」

御井「兜でぜんぜん髪が見えませんでしたからね」







くろやん「リューディアの助言で闇の最深部へのヒントが得られたので
雲の惑星へ行くことに」

御井「道中惑星にぶつかりそうになるアクシデントありましたけど、なんとかなりましたね」

くろやん「最初に宇宙に出たときのフラグがようやくここで回収されたわけだ」







御井「こちらのインフォメーション娘さんは普通じゃないですか」

くろやん「後にカスタムロボにのヒロインになりそうな・・・
ん・・とにかく街へ行こう」







御井「おっさんに無料でホットドッグ貰ってますね」

くろやん「江戸っ子やなぁ、このオッサン
後このブログは前年齢の健やかな成長を願っています」







くろやん「アンコ食うお嬢様か・・・一体何者なんだろう」

御井「私はこういう屋台みるとちょっとわくわくしちゃいますけどね」

くろやん「あ、俺も俺もー」

御井「カップルの男がユナのファンでー
ユナに夢中になってたら、彼女の嫉妬により、ケンカがおっぱじまった図」

くろやん「また罪もないカップルを破局させてしまったようだ、罪作りなユナ」







くろやん「さて、図書館で暗黒なんとかがのさばってるらしいので急行する」

御井「エアポートがないと行けませんよ？」

くろやん「空のエリナを忘れたのか？」

御井「あ！なるほど！」







くろやん「あっというまに空中図書館についたユナ
もうだめだ・・・アイツの声だ・・・」

御井「アイツですね・・・！」







くろやん「ユナと低レベルな口ケンカの末、落ちてきた本におしつぶされKO
よかったー、もうやだよ」







御井「この子が暗黒お嬢様ですか・・・」

くろやん「教養のエミリー
ガチガチの勉学タイプだな」

御井「その点私と合いそうですね」

くろやん「###あまりに露骨な下ネタで一回ここで放送事故が発生いたしました。ご了承ください###」

ﾊﾞｷｯﾎﾞｷｯﾍﾞｷｯ

御井「さて、相手から国語クイズを申し込まれました、なーに、簡単な問題です」

御井「算数クイズ・・・ちょっと辛いかも、でも問題が理科でしたね、これ」







御井「今回のユナりんはエリナと合体！
空中戦が得意みたいですね」

御井「どうやら、他の形態よりも火力はなさそう」







くろやん「うーん、なんか突然意識が」

御井「だいじょうぶです・・・？」

くろやん「というか御井君、俺は何かいったかね」

御井「いーえ、べつーに」

くろやん「まったくの余談だが、女の子同士だと適用されないネタだと思う」

御井「だーから、何のことです？」

くろやん「ヒェ、すいやせん」