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くろやん「とりあえず最後の戦いってことで暗黒星雲に来た」

御井「最後なだけにアニメが多いですね」

くろやん「(エルナーが居ないと最後色々問題あるはずなんだが・・・)」

御井「扉を開けるためにリューディアも協力してくれますよ」

くろやん「一瞬だけサクラ声になってたユナ」

御井「中の人一緒でしたね」
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くろやん「扉開いたので突入、とうとうラストだよ」

御井「緊張します!」

くろやん「案の定中でクルーザーに異常が発生」

御井「空中分解、なんか結局わけわかめですね」
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くろやん「夢オチですか
だとしたら俺は許さないぞ」

御井「そう断定するまえに少し進みましょうって」

くろやん「いや、オチは大体読めたけどさ、言っておかないとアレじゃん?」

御井「読めてるならさっさと続きをやってください」
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くろやん「案の定ウソの世界でしたとさ」
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御井「コイツが闇・・・ケb」

くろやん「おっとそこまでだ」

御井「いままで若い娘ばかりしかみてなかったものだからつい」

くろやん「そこはストレートにババアっていわないと」

御井「闇の女王曰く、光が戦いを挑んでくるから仕方なく、ウソくせえですね」

くろやん「嘘だと分かってるが、一応ユナっぽい選択肢を選んでます」
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御井「握手から洗脳へのルートが早すぎやしませんか?」

くろやん「握手なんて罠まるだしだからな」

御井「それにしても闇汚いですね」
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くろやん「んで、これが汚い闇の正体」

御井「ヒィイイイイイイイイイイイイイイ!!!」

くろやん「うわ・・・御井君のSAN値が見るみる減ってく・・・」

御井「これは怖いですよ」

くろやん「俺としては、怖いって感情より前に
ああ・・・またご褒美シーン無しかよ・・・と」

御井「バカじゃないですか?ケバイし怖いのに」

くろやん「少し期待してもいいじゃん!突然幼女化するとかさ!」
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御井「リアさんが助けに来て、エルナーも戻ってこれたようですね」

くろやん「ここで二回目の(リアの)負けイベントが発生
スタッフって、リア好きなのか嫌いなのか・・・」

御井「優遇してるでしょう・・・出番的に
しかもエルナーが唐突すぎます」

くろやん「一応リアと同時に出てきたし、リアかリューディアにでも助けてもらったか
純粋にユナと離れただけで、リアとかを救出して別ルートまで来てたか」
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くろやん「そしてリアがやられてマジ切れするユナ」

ゼロ「俺のバスターを使え・・・後は・・・頼んだ・・・」

エックス「ゼロ・・・ゼロオオオオオオオオオ!」

くろやん「レプリロイドは帰れ

御井「ユナちゃんの声がすごいかなきり声ですけど」

くろやん「名演技だな、最近はこれくらい熱演してる声優も少ないもんだ
体当たりの演技だけあって、俺はこういうのが大好きだ」
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御井「闇の正体って・・・ロボットだったんですね」

くろやん「ロボットっていうか、闇の本気?っていうかかっけえなぁ・・・」

御井「生身じゃ勝ち目ないですよ?どうするんです?」

くろやん「冒頭で光と闇が戦っていたという話があっただろ?あれはエルナーと三人が合体した姿なんだ」
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くろやん「これが最強のロボット、エル・ライン!」

御井「エルナーがでっかくなっちゃった!」

くろやん「最後の最後でロボットバトルとは・・・沸かせてくれるぜ銀河お嬢様ユナァ!」

御井「全員が合体したらでっかくなるんですね・・・ユナの分身」
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くろやん「必殺奥義!」

御井「ここでは収録されてないですけど、黒柳くんは終始ノリノリでした」

くろやん「俺結構エル・ラインが好きなのだよ」

御井「え?!黒柳くん知ってたの?」

くろやん「あれだけな、ユナをやろうとオモったのもこれが理由だったりする」

御井「ひどーい!私に内緒だったんですね!」

くろやん「まぁまぁ、おかげで新鮮見があったろ?」
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くろやん「さて、戦いが終わって、

御井「これは夢やウソなんかじゃなさそうですね」
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くろやん「闇の進行がひと段落して、エルナー達と別れなければならなくなったようだ」

御井「これはユナとしては辛いでしょうね」

くろやん「かけがえの無い友達だからな」

御井「でも、ユナの元気もすぐ戻りますよ」
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御井「ユナにはもっと多くの友達が居るんですから」

くろやん「いいな、こんなラストも」

御井「いや~、長かったですね」

くろやん「ああ、正直企画倒れが多いこのブログで唯一成功したかもしれん」

御井「とはいえ記事を見返すとかなりボロボロですけど」

くろやん「最初の内は修正しまくったんだけどね、途中からは御井君も俺も素が出掛かってたな」

御井「修正の大半は下ネタですしね」

くろやん「収録段階で一応控えてはいるんだけどね」

御井「どこがですか?」

くろやん「何はともあれ、無事完結を祝おうではないか」

御井「・・・そうですね、このブログってゲーム紹介といっても概要ばかりですから
半年に一回でもこういう企画があると面白いんじゃないでしょうか」

くろやん「でも苦労するの俺だからなー」

御井「感想はどうですか?今回の銀河お嬢様伝説ユナ」

くろやん「そうだね、その前に余談を話しておこうか
このユナという作品はハドソンが定めた一年に出すゲームソフトの本数を満たすために急遽用意された企画で半年の制作期間、少ない予算、外注と非常に厳しい環境であったのだよ」

御井「ほへ~・・・当時はそんなに期待されてなかったんですね」

くろやん「結果、脚本も縛りがなく、制約の少ない製作環境がこのゲームを良作たらしめた原因だな」

御井「なるほど」

くろやん「もともとシリアス路線だったが、脚本家がギャグにしたのは英断だったと思う」

御井「シリアス路線だったら我々もそこまでプレイできなかったと思いますしね」

くろやん「それにメインキャストの表現するなら体当たりに近い演技
横山智佐さんの演技力のは驚きましたね」

御井「そういえば、続編があるみたいですけど」

くろやん「うん、流石にいやよ?」

御井「でもせっかくですから・・・」

くろやん「来月の件も兼ねると確かに続編をプレイしてもいいかなーと思うけど
これ以上なーさんの出番を奪うのは流石にかわいそうだなと」

御井「あ・・・・」

くろやん「それに俺たちが全部ここでやるのはやはりよくないと思うわけよ
このシリーズはぜひとも皆さんにプレイして欲しいゆえに」

御井「ですね、それにPSP版もありますからプレイ敷居はそんなに高くないようですし」

くろやん「だな、間違いなくハドソンの名作。皆さんも是非プレイしてみてください」


御井「ちなみに・・・黒柳くんはどのキャラが好きですか?ユナちゃんは無しで
私は教養のエミリーです」

くろやん「俺は勅使瓦マリかな、次点で女王様のルミナーエフ」

御井「インパクトだと断然六本木の舞ですよね」

くろやん「シナリオ次第だと三回戦うらしいぞ」

御井「では、いずれまたユナが出来るといいですね」


 

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