ヤツが居ない間…

クロやん「っというわけで、久々に合流」

店舗情報｜アドアーズ株式会社

御井「それはいいんですけど。。。なんでゲームセンターに？」

クロやん「前会ったときは予期せぬ事態もあったからな、今回はゲーセンでグダグダしようと思ったわけよ」

御井「ふーん・・・まぁいいですけど。あんまり音の大きい環境に居ないもんだから少し落ち着かないような」

クロやん「これだから家ゲーマーというのは←コイツも」

御井「店内が暗いのはやっぱり電力節約なんですかね？」

クロやん「まぁそうだろうな、デカい所だと電気代はバカにならないし
ただ、明るい所は明るくなってるぞ、子供向けゲームやクレーンゲームコーナーとかな」

御井「クレーンゲーム・・・おばあちゃんが好きだったんですよね。健康ランドのゲームエリアでよくやってました」

クロやん「最近のクレーンはアームのパワーが弱くて舐めるようになってるから中々苦戦するぞ？」

御井「装飾もきいてましたね、装飾っていうと、メダルゲームが凄いですよ！」

クロやん「メダルゲーはシルバーな方からお子様まで幅広くシェアを広げている人気コンテンツになってるんだよ
だから一階層全てメダルゲーの店も多い」

御井「本当に年齢層分かれてましたね、メダルゲーの人気の秘訣ってなんでしょう？」

クロやん「ズバり長く遊べる所だろう、100円で約10枚、もっとかければサービスで追加があったりする
だから暇を潰すために長い間遊べるメダルゲームの需要が伸びた…かな」

御井「確かに普通のゲームよりも長く遊べるのは間違いないですね、パチンコみたいにおけに大量にメダル担いでる人までいますし・・・・・。」

クロやん「さて、ゲームセンターというと御井君のイメージはどんなのだい？」

御井「そうですねぇ…さっきのクレーンゲームやメダルゲーム、格闘ゲームとかレースゲームみたいな体感ゲームですかね、ハウスオブデッドとか。」

クロやん「体感ゲーム、いいね、イエスだね」

御井「なんですかそのほっこり顔は」

クロやん「初期の体感ゲームといえばバイク型のハングオン、戦闘機のコックピットのようなスペースハリアーがあるな、どれも出始めた当初は異形の眼差しで見られたブツだが、もうそんな目で体感ゲームを見る人も少ないだろ、なんかそれで可笑しくなった」

御井「その元祖が売れたからこそ今の物があるわけですから、形は変化し始めてますけど」

クロやん「今でいうとガンスリンガーストラトス、戦場の絆、頭文字Dみたいなもんか
メタルギアアーケードなんてものあったな、とはいえやや衰退していて、それを補う形で継続プレイ用のICカードがあったりするんだよな、ゲームを創る人は本当に色々考えて凄いと思う」

御井「ガンシューティングいいですよね、子供の頃から好きなんです」

クロやん「今回ばかりは気が合うな」


クロやん「っとまぁ一通りあそんでみたが、アレだな…なーさんが戻ってくるまではブログも休止するというのはいかがだろう」

御井「やりましょうよ、まだ私のやりたいゲームやってないですし」

クロやん「…そういうなら仕方ねぇな」

御井「あ、あとコレ、バレンタインなんで用意しておきました
所詮余り物なんですけどね」

クロやん「マジかよ！？…あれ、開封済みじゃねこれ」

御井「ええ、３つ位かじりました」

クロやん「板チョコの時と比べると、マシなのかな…」