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クロやん「桜が綺麗だなぁ」

御井「満開ですねぇ」

クロやん「新学期の時期、っつうわけでドラえもんの話をしよう」

御井「ピッカピカの一年生って事ですね」

クロやん「まぁ観覧者は意味わからんよなコレ」

御井「まぁまぁ、ドラえもんといえば私は創世日記が好きですねぇ」

クロやん「また玄人好みの作品を…」

御井「多分ドラえもんの道具で欲しいのは何?って聞かれたら創世セットって答えてしまうと思います」

クロやん「御井君はシム系好きなんだなあ」

御井「ああいう町並みを作ってそれを眺めるのが大好きです」

クロやん「俺は楽しむという上では銀河超特急、作品として素晴らしいと思う物に鉄人兵団を挙げる」

御井「銀河超特急は創世日記の次の作品ですね」

クロやん「創世日記はとにかく藤子F不二雄先生の集大成といっていい作品なんだけど、いかんせんターゲットである子供にはウケなかったんだよなぁ」

御井「銀河超特急はエンターテインメントに特化していると聞いた事がありますよ、レジャーランドを舞台にしたり」

クロやん「銀河超特急のいい所は音楽だろう、とにかく一曲一曲に強い印象を与えてくれる、正にエンターティンメントってわけさ、その反面でメッセージ性に乏しいって言われているけどね」

御井「どのドラ映画もそれぞれ魅力があって、見るべき所があるわけですよ!」

クロやん「鉄人兵団は本当に凄い作品やと思うよ、最後のメカトピアの天使になるのくだりとそれまでの過程と、シリアスになりすぎないようにコメディリーフを用意したり、ただただしずかとリルルのやりとりと、その心境の変化が凄く丁寧」

御井「最近になってリメイクもされてますよね」

クロやん「あっちも見たよ、リメイクだけあって話の流れが若干変わってるな、ロボット達のヒエラルキーとかちょっと蛇足があったけど、上手くまとまってたと思う。ただリルルの表情に違和感が…」

御井「表情?」

クロやん「なんていうのかな…旧のリルルはどことなくロボット的な表情が多くて、感情の変化と心境の変化が異なる描写があったような感じがあるんだけど、リメイクだとただ普通に人間に近くなってるっていうか
ロボット達の本星の描写が増えた分、リルルの姿が人間なのも違和感があったりする」

御井「元々地球に送り込まれたスパイでしたからね」

クロやん「そうそう、だからこそドラえもん達と触れ合う事ができた、っていう感じが減ってたり
その代わりにでたピッポとのび太のふれあいが中心になっているイメージ」

御井「なんていうか…リルルよりピッポのほうが視覚的に感動的にしやすいって事なんじゃないかなぁなんて思います」

クロやん「まぁマスコット的なのがウケはいいよね…ただザンダクロスのアクション、最終決戦の画は凄かった
ザンダクロスはロボット物で久々にカッコイイと思える素晴らしい活躍だった、ダメージ描写も後押しして思わずそこで涙が」

御井「涙腺ポイントおかしいですって!」


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