ときめきメモリアル第二章 ~折れました~

こう・・・・バキんと・・・・

くろやん「飽きた」

御井「・・・・・・・・ん？」

くろやん「なんかこのフレーズ前にも使った気がするからなんかアレだけど
ユナと一緒にこっちやるのはハードすぎるんですわ」

御井「確かにどっちも長期戦の様相ですからね・・・」

くろやん「てなわけで個人的な感想で終わらせたい切実に」

御井「それはいいですけど・・・」

くろやん「コナミがこのゲームで萌えを意識したゲームを推したのは有名だな」









御井「ラブプラスやオトメディウス？とかQMAとかも影響されてますよね」

くろやん「パワフルプロ野球シリーズもサクセスモードのシステムはときメモのシステムだったりする」

御井「そんなんだから野球してないだなんだ言われるわけで・・・」

くろやん「とはいえ今作は最近の作品と比べるとややハードで
であった女の子はあるていど接しないと主人公の悪口を撒き散らし始めるので、やや面倒」

御井「無駄にリアルですね・・・」

くろやん「男は背中で語るというのに・・・あいつらちゃんと付き合ってやんないといけないからな」

御井「いまどき居ませんよねぇ、そういうタイプの人」

くろやん「ついでにデートと下校イベントの話もしておこう
下校イベントで印象に残るのはあのミス藤崎だな」

御井「出たー！！」

くろやん「帰りにミス藤崎を誘うと　噂されるのが嫌なので一緒に帰りたくないです（意訳）　とのたまいそそくさと帰ってゆく、現実は非常である」

御井「うわ・・・・ひっどい」

くろやん「高感度が上がるとちゃんと一緒に下校出来るが・・・・
お前等仮にも幼馴染なのかと疑問に思う所ではある」

御井「あ、デートの会も大体予想が付きました」

くろやん「デートは取りつけるのはそこまで難しくない
ただし主人公の魅力が低いと無視してそのまま去っていく、正に外道」

御井「見てからキャンセルとは新しいですね、っていうかこれは外道ですね」

くろやん「あんまりだと思う方は自分の容姿を確認してください、きっとボロボロのつぎはぎの服でも着てたんですよ、だから引かれたとか妄想してやってください。」

御井「なんだかきらめき高校ってとってもハードル高い高校なんじゃないかと思ってきた・・・」

くろやん「初代ときメモはストーリーがなくて、藤崎詩織以外は無理ゲーってほどでもない難易度なので安心を」

御井「でも通学中は詩織ちゃんを常にマークしてないと悪いうわさをばら撒かれますよ？」

くろやん「あいつをヒロインって見るんじゃない・・・！敵と思え！」

御井「でもヒロインの数が多くって、最初の作品としてはかなりの出来なんじゃないですか？」

くろやん「まぁ俺これ以外だとAVGはトゥルーラブストーリー位しか遊んでないんだよな
しかし恋愛育成ゲームとしての土台は出来ていて、キャラクターもエピソードラインでいうと非常に魅力的なのも事実」

御井「ちなみに一番好きなキャラクターは？」

くろやん「伊集院レイかな」