熱血高校ドッジボール部サッカー編

こーころーにきざーんだー

なでしこ「.......
アタイの出番が減ってきた......気のせいかしら」

御井「そんなことないですって」

なでしこ「とりあえずクロやんはときメモと後一つゲームをやるみたいだからそれ以外のはアタイが担当するわね」

御井「分担作業ですね」









なでしこ「どっかのバカが恋愛ゲームで大量に画像撮ったのでこっちは省エネ」

御井「くにおくんじゃないですか」

なでしこ「ドッジボールと書いてあるけどこれはサッカーゲームね」

御井「サッカーかぁ・・・懐かしいなぁ」

なでしこ「アタイも運動なら自信あるわよ？」









なでしこ「食中毒でメンバー全滅の憂き目を味わうサッカー部の支援にドッジボール部のメンバーが代役で参加するのが大元のストーリーね」

御井「というかいいんですか！？他の部員が代役して」

なでしこ「助っ人なんて余裕余裕、どこの学校だってやってるって
そういや御井ちゃん帰宅部だったか」









御井「おお～
ってなんか早速不正が見える！！！」

なでしこ「オフサイド無し、タックル有り」

御井「それじゃあ足を使うアメフトじゃないですか！」

なでしこ「ついでに人数も6vs6」

御井「流石くにおくん・・・・
オリジナルのルールでサッカーというのも乙なものですね」

なでしこ「これが爽快なのなんのって.....
時々完全にノックアウトされているの見るとたまらないわね、その....
ルールのいい加減さが」

御井「翼君も真っ青ですよ」