エキサイトバイク

くろやん「男がやってはいけないことが二つある。女の子を泣かせることと、食べ物を粗末にすることだ。」

くろやん「バイクで爆走するゲーム、エディットできる、以上！」

御井「まてまて～！」

くろやん「エキサイトバイク・・・それはステージを動き回る楽しみを極限まで極めたかもしれないげーむ
操作感や走るという要素を楽しめるのは勿論なんだが、一番楽しいのはエディットだな」

御井「ステージエディットですか？」

くろやん「そのとおり、制約が全然ないのでかなり自由な構造だ」

御井「あ、分かりました
無茶なステージ作って遊んでたんですね？」

くろやん「なぜばれたのだろう・・・」

御井「今までの行いから把握して間違いないと・・・
それに前回私のこと襲おうなんて考えてたなんて・・・！」

くろやん「いや！待て御井君！あれは未遂だぞ
後俺は転げ落ちる人を見るのが好きで無茶なエディットをやってるだけだ！」

御井「恐ろしいですね・・・くろやんさんは」

くろやん「・・・・・・・・・
まぁ確かに狂気じみたステージを作ったり強行に走ろうとする思考・・・あながち間違ってないかもしれん」

御井「なんか自覚してる辺り流石というか・・・なんというか・・・」

くろやん「だがエキサイトと名乗っているようなゲームだ、やはり
それ相応の物を作らないと失礼にあたるじゃん？」

御井「そういわれるとなんとなくわかるような・・・エディットっていうと大抵どれだけの自由度があるか試したりするものですからね」

くろやん「エキサイトバイクはその点優秀だったわけだな、遊び手に遊びを委ねるスタイルのゲームの始まりかもな」

御井「うーん、どうぶつの森思いだします」

くろやん「家具にあったな、アレを集め（以下略」