クリスマスゥに巫女 前編

くろやん「二回連続ソロで画像TOPなう」

なでしこ「さて、今回は何回も更新しようという素敵な企画よ！」

御井「三人揃ってこういう風にブログで話すのは初めてでは？」

くろやん「更新する俺の仕事量が多くなるというマゾ企画でもある」

なでしこ「こまけぇこたぁいいんだよ！」

くろやん「今回はクリスマスということで、お嬢もとい撫子と俺が関係するゲーム二本とちょっとした会話をしていこう
まぁ腐れ縁なので特にトキメキな話は無い、残念だったな！」

御井「結構長い付き合いですよね二人共」

なでしこ「長いわねぇ・・・5年位前かしら？ブログ始めたの」

くろやん「最初は携帯のHPから始めて今ではコレだもんな
進歩してるのかしてないのかわからんがな」

なでしこ「アンタの話術は嫌な方向に進化しているわね」

御井「でも面白いですね、
こんなに仲悪そうなのにクリスマスに集まろうとするんだから」

くろやん「いや・・・なんていうか
呪われた宿命？」

なでしこ「あﾞあﾞ！？」








御井「・・・・・それはともかく、今回はどんなゲームを紹介するんですか？」

くろやん「シューティングなゲームを紹介しよう
一つはシューティングゲームの上位に
一つはシューティングゲームの中位に位置するゲームを紹介していこう」

なでしこ「その内の一つがスターフォースってわけね」







くろやん「スターフォースは、1984年に今のテクモが出したアーケードゲームで、コレはファミコン版ってわけだ」

御井「移植ですね」

なでしこ「でも完成度は高いわ、ちと難易度下がってるけど、スコア稼ぎが熱いポピュラーな縦スクロールのシューティングゲームね」

くろやん「割とマイルドな難易度に設定されているファミコン版は俺もそこそこ遊ぶぞ」

なでしこ「値段も難易度も初心者にオススメできるわね、私はコレを布教用に5個持ってます」

くろやん「（５個は多すぎだろ・・・）一応アーケード版もプレイしたが、弾幕が違いすぎる・・・修正が必要だ」

御井「これはVCにもありますね」







なでしこ「そのとおり！
それに今ではアーケード版が今では簡単にプレイが出来ます、是非オススメ」

くろやん「当時のゲーム移植とかは結構ドロドロした背景もあるので、コレはコレ、ソレはソレというふうに区別できるスキルが重要だ
オリジナルと違っても面白いゲームってのは結構あるもんだ、そこを見分けられると真のレトロゲーマニアといえる」

なでしこ「テグザーの時散々言ってた事と全然言ってる事違うわよ・・？」

くろやん「アレはいいところが無いからダメ、そこも見分けるのが重要。セクロスとかはむしろファミコンの方が面白いとか言われてるだろ？」

御井「移植に大事なのはオリジナルに負けない位楽しいゲームを作る事を心がけるって事ですね」

なでしこ「そうね、楽しければ何でもいいわね！」

くろやん「そしてもう一つもアーケード産の縦スクロールのシューティングゲームだ」

御井「ASO～エー・エス・オー～・・・」







くろやん「似ているが、ゲームスピードも売り文句も違う、ここまで類似してるゲームなのに仕様が違うってのも面白いな」

なでしこ「アーマーを取り替えて様々な自機を操る事が出来ることとバリアの存在が特徴ね」







御井「見た感じゲームスピードがスターフォースと比べると遅いですね」

なでしこ「処理落ちもするわね・・・特に気にする程でも無いけれども」

くろやん「アーマーやバリアとか最近では当たり前のシステムを搭載してるのは非常に興味深いな
まぁアーマーも特徴が薄いのも多いし、バリアの配分とか結構荒削りなんだよな、ソコがいいってのもあるが」

御井「同じゲームでも楽しむ所が違うんですね、面白いです」

くろやん「確かに色々盛り込まれてて楽しそうなASOだが、やはりレスポンス悪いなぁと感じてしまうな・・・」

なでしこ「材料は良かったけど素材を生かすのが難しかったってわけね」

御井「是非今リメイクを出して欲しいですね・・・」

くろやん「アーマーとかの存在を知らないと本格的なクソゲーだ、撮影者のグリフォン氏がアーマーの存在に気づかなかったらクソゲーで紹介してたかもしれん
まぁややクソゲーな所があるけどな」

なでしこ「まぁその話は別として、この二つのゲームは始めて知り合った時に遊んだゲームなんだよね
私がそのときにこのゲームを買ってなかったらどうなっていたのか・・・」

くろやん「ASOの方は全然遊んでなかったが、スターフォースは二人で遊んだなぁ・・・楽しかったな」

御井「やっぱりゲームは皆でやると盛り上がりますね！」