ファンタシースター2還らざる時の終わりに

かえらざるときの　おわりに　かれらは　いったい　なにを　みるのだろうか・・・

くろやん「危うく氏を見る所だった・・・」







御井「ファンタシースターは知ってますよ、ドリームキャストの遊びました、オフラインだけども」

くろやん「おっ通だね」

御井「メカの子が可愛かったですねー」

くろやん「これから紹介するソフトはファンタシースターオンラインの遥か昔が舞台だぞ」

御井「ファンタシースターって歴史が長いんですね」

くろやん「そうだな・・・初代はSEGAmk-3だったかな？」

御井「今はアクションRPGですけど、これは普通のRPGみたいですね」

くろやん「RPGだが、当時としては良く動くキャラとかキャラクター作りとか非常に凝った作りになってるぞ
その反面難易度は激高だが」

御井「昔のRPGは大抵そうですよね」

くろやん「このファンタシースター2還らざる時の終わりにはいわゆる理不尽な面も多くてな
とあるダンジョンで何時間もさまよったのは悪い思い出だな、うん」

御井「その割には結構名作ってフレーズ聞きますよね、やっぱりストーリーとかですか？」

くろやん「まぁファンタシースター２が評価されてるのは一部のストーリーとその戦闘シーンとかだな」

御井「そんなに感動的なんですか・・・」

くろやん「トキメイテるようで悪いが
トンデモ欝ストーリーなんだ・・・」

御井「！？」

くろやん「ヒロインしんだりー、章の主要メンバーしんだり、子供しんだり、主人公が復讐鬼になったりと・・・
それまでの話作りが非常に明るかったり、健康的だったせいでそのシーンがより克明になるからタチが悪い」








御井「ある意味そのストーリーが評価されてるのかもしれないですね、ドラッグオンドラグーンみたいな」

くろやん「ドラッグオンドラグーンは評価されてるというか話題に上るってだけだとおもうが・・・」

御井「でもこうしてファンタシースター2があるから今のファンタシースターがあるんですよね」

くろやん「まぁそれぞれの作品に関連性が少ないからそこまででもないが、間違いなくメガドライブを支えた名ゲームだと思うぞ」

御井「
還らざる時の
終わりに彼等は
一体何を見るのだろうか・・・
」