ボンバーマン

3.2.1、大人になっても・・・・忘れないッ！

御井「ボンバーマンですね
っていうか最近私の出番がかーなーり多いような・・・」

くろやん「偶然かと思わせて
前にお嬢に爆ボンバーマン舐めプして遊んでたから、地味に嫌がってるんじゃねえか」

御井「舐めプレイってどんなことしたんですか？」

くろやん「いや、爆ボンって最初からモノ投げれるから、爆弾で気絶させて、持ち上げて、画面外に落とす」

御井「それは淡々と繰り返されたら流石にいやになりそうですね」

くろやん「爆弾で爆殺するなんて危険でしょう、せっかくだから楽に・・と」

御井「ってことは今回のボンバーマンはプレイに期待してもよさそうですね！」

くろやん「最初からボムキックとリフト無しとかマゾすぎて俺には無理だった・・・」

御井「ェェェエェエエエエェェ」

くろやん「うん、すまなんだ」








御井「ロードランナーやらと関連性があるんでしたっけ」

くろやん「そんなのもあったな
ロードランナーとの関連があるのはファミコンの初代ボンバーマンだけだったりする。他の作品は独自の世界観を構築している。一応ジェッターズも独自だったと思う」

御井「ジェッターズは面白いアニメでしたね、割と夢中で見てました」

くろやん「ゲームからアニメ、その上ボンバーマンってことでかなり不安強かったのにな
伏線の張り方とバトル物の中に光るどことない暖かさが魅力だったな」

御井「アニメの方は妙にまるっこかったのも独自アピールなんでしょうか」

くろやん「子供向けアニメだから子供が書きやすく、アニメということで表情豊かにするためだとは思う
最初はデザインで酷評されてたもんだが、今となっては立派だな」

御井「今回はまさにその遥か前の作品ですね、実は私もあまりやったことは無いんですけど」

くろやん「ボンバーマンの基本は、雑魚を爆弾で始末しつつ、どこかに埋まってるゲートを通るのが最終目的
これもその流れ通り、道中でアイテムを拾ってどんどん白ボンバーが強化されていくぞ」









御井「流石PCエンジン、絵が綺麗です」

くろやん「まぁファミコンとは比較にならんな
ファミコンの方よりもストーリーに深みがある、当然といえば当然だが」

御井「ストーリーはともかく、やっぱりボンバーマンは対戦ですよね」

くろやん「まぁなんだかんだいってボンバーマンだからな」

御井「今度対戦しましょう！
仇討で！」

くろやん「爆ボンで・・・お願いします・・・・」