勇者達のすくつ（なぜかへんかんできない）

冷静になるんだ・・・これを使うしかない

くろやん「やぁ、俺だよ黒柳センパイだよ」

御井「御井です・・・まぁ同い年ですけどね・・・ちゃんと仕事してるんですか？」

くろやん「いや、やっぱり仕事よりゲームじゃん？」

御井「・・・・
今日は勇者シリーズでも話すんですか？」

くろやん「ああ、お嬢がうるさいのでな、ああ見えて結構マニアックだから彼女」

なでしこ「ただトランスフォーマーは最近のとVしかみてないのでした」

くろやん「うわ、出たっ」

御井「そんな怪人が出てきてびびってる人じゃないんですから・・・うわっ、は酷すぎです・・・」

なでしこ「どうでもいいわよ、当時ハチ女が大好きだったから」

くろやん「その怪人スキーネタもいつかやろうな？な？
君の黒歴史の中でトップクラスだから」

御井「（話を切り替えないと・・・）
私はマイトガインが好きですね、勇者シリーズなら」

くろやん「俺はファイバードとガオガイガーが好みだな」

なでしこ「私はガオガイガーとダグオンかしら」

くろやん「OVAの話になって割と激怒していたな君、無論ダグオン」

なでしこ「いや.....激怒っつうか、ロボが最後にちょっとしか出ないのが残念で
ダグテクターのデザイン一新するなら新ロボ出しても良かったと思うんだけど.....」

くろやん「ダグオンは結構特殊だからな・・・俺はむしろダグテクターが好きだった口だ」

御井「マイトガインはいいですよね！娯楽としての質が高いです！」

なでしこ「そうよね、名作ね。最終回がなければ」

くろやん「お約束を追求した作品だしな、俺も最小変形マイトガインが欲しかったんだよな・・・」

御井「DX版のマイトカイザーが家にあるんですよね・・・なぜか」

くろやん「待ちたまえ、それは弟のだよな」

御井「無論です、私の所持品だったら大変ですよ・・・」

なでしこ「御井ちゃんのアニメ知識は弟から来てたりするのよね
ちなみに私はCMsのガオファイガーを持ってたりします」

くろやん「なるほど、問題ないな」

なでしこ「私は（ホビーを）もってて違和感ないですか.....そうですか.....」

くろやん「ガオファイガーな、綺麗に飾ってるの見て安心したぞ
アレも高い買い物じゃねえしな」

なでしこ「アンタ何か持ってたっけ・・・」

くろやん「DXガオガイガーとゴルディーマーグって所かな」

御井「勇者シリーズって色々ありますからね、好みはあっても悪いものが無いのはいいですね」

なでしこ「ええそれは分かるわ」

くろやん「個人的にマスターピースのエクスカイザーが欲しかったんだが、都合で手に入らなかったのだ」

なでしこ「そういえば、一番好きな勇者ロボってどれかしら
私はガオファイガーとダグターボ」

御井「私はマイトガインとマイトカイザー、グレートマイトガインですね、本物だとちょっと手短いけど」

くろやん「マイトカイザー、ガオファイガー、天竜神、武装合体ファイバードって所か」

なでしこ「ちょいまち、天竜神」

くろやん「勇者だ！」

御井「百合・・・じゃなくて勇者だ！」

なでしこ「ファミコンのファイバードでも紹介しとくべきだったわね....今思えば」