サイキックフォース

御井「これもアーケードであったゲームですね」

くろやん「あったなーこういうゲーム」








御井「格闘ゲームなんですが、実際はジャンプがなくて無重力での戦いなんですよね
上下左右自由に動けるというかなんといいますか」

くろやん「今でいうセンコウノロンドやカスタムロボGXのようなイメージだな」

御井「そうですね」








くろやん「キャラクターは超能力者で、全員サイキックっぽい技がある、遠くでは射撃が出来とか」

御井「コマンドも簡単で直接的ですよね、普通にわかりやすかったです」

くろやん「ダッシュから連続技へのラッシュも簡単で、尚且つカッコイイのがいいね」








御井「なんていってもキャラクターが可愛いですよね、このデザインは今でも大好きです」

くろやん「俺はエンディングで出てくる巫女さんが・・・」

御井「使用できないキャラクターも魅力があるってことですね」

くろやん「ゲームシステムが単純で分かりやすいのは、このゲームにおいての大きいセールスポイント
たまに素人同士で遊んでもいいし、上級者同士で戦っても戦略性が高いシロモノ」

御井「私はエミリア使ってました」

くろやん「自由自在に動いて、射撃をウチつつかわし。打撃を叩き込む、これだけなのに楽しいのは凄いな」










御井「プレステ版はストーリーモードまでついてます
サイキックフォースの世界観がわかり、バトルも出来ますね」

くろやん「こんなモードあったのか・・・忘れていたよ」

御井「やっぱり今遊んでも楽しめますね」

くろやん「打撃と射撃のバランスがいいんだよな
打撃の威力が高いから射撃挟んでも狙って近づいていくスタイルになるから、緊張感がある」

御井「爽快感もありますからね、独特のゲームシステムから敬遠されていそうですが」

くろやん「シリーズも終わっているし、システムを流用したローゼンメイデンのゲームが出ている位か」

御井「新作だしてほしいですー」

くろやん「タイトーさん！よろしく！」