ロックマンX2

くろやん「冬だな～」

なでしこ「・・・・・」

くろやん「さぁ、冬らしくなってきましたね～」








なでしこ「ちょっとまてやごるああああああああっ！」

くろやん「ん、どうした、何か問題でもあったか？」

なでしこ「一枚目の写真では元に戻ってるけど、二枚目では幼女になってるし・・・
その上季節外れなんですけど・・・」

くろやん「ああ・・・ロケハンで忙しかった、まぁ大して遊んでないが」

なでしこ「はぁ・・・今回のロックマンX2ね」











くろやん「この手のゲームは割と遊んでないとどんな感じか忘れるからな」

なでしこ「突っ込みしづらいわね・・・X2はどんな特色があったかしら」

くろやん「俺からサブタイトルを付けさせていただくなら
”先輩邪魔！そいつ殺せない！”
かな」

なでしこ「ほほう・・・いつもながらぶっ飛んでますねぇ」

くろやん「各地のバウンティーハンターから先輩のパーツを押収しないとラスボスのシグマ一歩手前で先輩が突然現れて
しかも洗脳されて
さっそうと殺しにかかって来ます
それの強いのなんのって・・・」

なでしこ「まぁゼロは一応人気のあるキャラだし・・・」

くろやん「ロックマンX当時、人気あると思うか・・・？」

なでしこ「う・・・そういわれれば・・・使用キャラでもないしなぁ、確かに描写は濃かったけど」

くろやん「そうなんです、このゼロというエックスの先輩
当時からすればただの厄介な先輩なのです」

なでしこ「いいじゃん！前作ではVAVAに自爆特攻してエックスを助けたし！」

くろやん「みずから自爆してライドアーマーしか壊せないようなマヌケな先輩ですよ！確かにかっこよかったし仇討ちが出来たのは爽快だったが正直、そのまま眠ってて欲しかった・・・」

なでしこ「まぁゼロはパーツ押収すれば大丈夫」

くろやん「そそ、ちゃんと救済措置あるのは流石だよね、各ステージのバランスも良好だし実はXシリーズ最高傑作だったりしたり」

なでしこ「次回作はチップシステムとか蛇足があったからシンプルさがさらに輝いてるわね」

くろやん「そうなんだよなぁ、突っ込む所が少ないくらい良作なのが今作」

なでしこ「突っ込むのね・・・」

くろやん「ゲームってのはどこか面白い点が無いとだめだよね」

なでしこ「どんな方向の面白さが必要なのかは知らないけど
その場合ゲームの選定基準ミスってね？」

くろやん「まぁ先輩のコントあるし、俺は後後の作品では基本的にゼロ使ってます（何」