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2012-10_003.jpg

御井「あ~
攻略失敗ですね~」

クロやん「ジェニファーまだ倒してねえよ、頑張れよ」

御井「もう無理です~
せめてステージ5から始まってくれればなぁ~(チラッチラッ」

クロやん「あ~もううっとーしい目で見るんじゃない
仕方あるまい、ステージセレクトの術を使おう」

御井「わーい!
でも出来ればもっと早く教えて欲しかった・・・」

クロやん「まぁ言うなって、ステージセレクトは
タイトル画面でRUNボタン一回 セレクトボタン三回押した後に方向キー左を入れながらRUNボタンを押す だ」

御井「おぉ!出来ましたよ!」

クロやん「んじゃあ前回解説したからここでは省略しておこう、クリアしたら教えてくれ」



~~~~~~~~~~~~~~


sh025.jpg






御井「最後のジェニファー倒せました・・・てか結局助からないですね」

クロやん「悲劇的な最後を遂げたわけだ、結果としてリックにとって最悪の結末を迎えることになる」

御井「あれ?でもジェニファーが死んでしまったってことは・・・?」

クロやん「リックは館に復讐を誓うわけだな」

御井「そりゃ復讐も辞さないですよね」

sh026.jpg





クロやん「ここは1エリアしかないんだ、敵も一種類」

御井「1ついいですかね?」

クロやん「なんだ?」

御井「ここ館ですよね?

クロやん「どこをどうみても館だ」

御井「いや、なんかこうグラディウスとかの生物面みたいですが」

クロやん「一応スプラッターだから」

御井「敵もなんか今までにないぎらぎらした感じで、極めつけに泡ですよ」

クロやん「そいつら出現位置が不規則だから凄く厄介だな、できるだけ画面中央に居て生まれる前に対処したい」

御井「生まれるとジャンプしながら突っ込んでくるのが厳しいですね」

sh027.jpg






クロやん「館のマザーだ、ソイツが攻撃することはないぞ
ただ泡は出てくるから注意」

御井「でも一箇所からしか出ないですね」

クロやん「その一箇所はランダムで、最悪の場合後ろから出てくる場合があるそうだ」

御井「そうなるとしんどそうですね、今回はボスの真後ろからの出現で助かりました」

クロやん「後はパンチ連打しかないな」

sh028.jpg





御井「おぉ、とうとうここまで・・・」

クロやん「最後は燃える館」

sh029.jpg





御井「このステージでは倒せる敵がいなんですね」

クロやん「火炎木人18も燃えてる木も倒せないな、出来るだけ当たらないようにしてボス戦まで持っていきたい
ちなみにこのステージも1エリアだ」

御井「これはさっきと違って完全に配置が決まってますね、覚えればなんとかなりそうです」

sh030.jpg





クロやん「ヘルマスクの本性的な何かが出現するわけだ」

御井「うわ、キモかわ時代到来ですね」

クロやん「文面では伝わらないんだけどさ、ステージ通して御井君が非常に興奮している事に恐怖を感じる」

御井「そこに怖がるのもどうかとおもうんですがね」

クロやん「んでコイツも前のボス同様、顔自体は攻撃はしてこない
ただ落石や、地中から腕を出してリックを捕まえようとしてくる」

御井「ステージ道中でダメージを受けてると少々厄介ですね」

クロやん「落石とかは最低限の回避で、手が出てきたら初段は歩きで回避、二段目はジャンプで回避ってやると無駄がない」

御井「最後の方は落石と手が同時に来て割とどうしようもないですね」

クロやん「うん、そこまで来ると運ゲーになってくる、あげくに顔だしてくるし」

御井「ぶっちゃけ落石の運要素が絡んでくるのが・・・」

クロやん「でも体力があればパンチ連打でもなんとかなるし、楽なほうだと思う
皆言うんだ”ジェニファーがラスボスでいいよね”と」

御井「ですね、実際バグ?のおかげで一回心を折られましたし」

クロやん「そして倒すとエンディングが…」

sh031.jpg





御井「館が・・・」

クロやん「燃える館、そして復活するヘルマスク、リックはどこへゆくのだろうか…」

御井「最後まで救いようがないですね」

クロやん「精霊が宿る仮面って言う割にはホッケーマスクに片足突っ込んでるし、名前もヘルマスクだしな」

御井「結局の所館のモンスター達はサイコホラー色が強かったというか、バイオハザード的なホラーでしたね」

クロやん「恐らくは改造とか実験とかの類だなただヘルマスクのくだりだけはどうも胡散臭い」

御井「精霊(笑)でしたね」

クロやん「結局の所リックを利用しただけにすぎないし、最後のリックは本気で復讐心だけで動いてたんだなぁってのが文面なしで伝わるのが凄いな」

御井「見た目のドギつさにもっていかれがちですけど、話の内容は辛く熱い物語でしたね」

クロやん「ヘルマスクの意図する所が不明なのも不気味さの一つだな
ホラー物の映画だと、続編つくりの為に話のラストに復活とか実は生きてる?みたいなのを残しておくような感じ」

御井「その手のあざとい作品は大抵続編が出なかったりするのが怖いんですよねー」

クロやん「まぁ続編あるんですけどね(ボソッ」

御井「えっ・・・・これ続くんですか!?」

クロやん「ジェニファーが実は生きてて(助けることができるが近いか)ヘルマスクが快く力を貸してくれて死の世界に足を踏み入れるんだけどね」

御井「ヘルマスク優しいですね、ってかリックさん裏切られた割にあっさりヘルマスク使うんですね」

クロやん「その続編ではヘルマスクも裏切ったりする様子無く終わるんですよ、ジェニファー助かるし
でもスプラッターハウスという作品ならジェニファーは助かってはいけない気がするとも言える」

御井「というか確実に死んだのに生きてるって不自然の極みですもんね、ドラゴンボールやキン肉マンみたいな感じになりません?」

クロやん「そしてこれに飽き足らず、三作目があってな…」

御井「もう驚きませんよ」

クロやん「今度は子どもが出来てる、んでヘルマスクの宿敵な邪神が誘拐しちゃうっていう展開だ
ええ、ヘルマスクさんがまたもや力を貸してくれます」

御井「なんかここまで来るとヘルマスクに人間味が出てきましたね」

クロやん「ついでに大団円、誘拐された二人とも助かる」

御井「ちょっといいですか?ネタバレしてません?」

クロやん「いいんだよ、このスプラッターハウス二作目と三作目はストーリー的に言えば北斗の拳2みたいなもんだから、蛇足だから」

御井「言い切りますね・・・」

クロやん「ネタとしてはいいんだけどな、ゲームとしても普通だし、ジェニファーのくだりがね」

御井「たしかに強引ですね」

クロやん「まぁこの三作目のラストではヘルマスクが裏切って、リックが超驚きながらも倒して完結するんだがね」

御井「驚くったって・・・今作で裏切ってたじゃないっすか」

クロやん「そうなんだよね、ってかヘルマスクって名前で自我があるような仮面だよ?今回みたいに切羽詰った状況以外で普通信用するか?」

御井「いやまぁそりゃお約束ですから、呪いの精霊という割には神秘性に欠けてる部分がありますけど、外見含め」

クロやん「ついでに三作目でヘルマスクの正体が明らかになる、つまりさっき言ってた不気味さなんてあったもんじゃない」

御井「B級ホラーが偶然受けて続編助けど意外と売れなくて三作目で爆発する・・・あ
完璧ですね!





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