オメガブースト

なでしこ「こういう硬派なゲームも少なくなったようなならないような」

くろやん「ズバリ言うと、ZOEと似たような匂いのする作品だな」

なでしこ「簡単操作と高い難易度を両立させつつ3Dでロボットゲームなオメガブースト
私個人の感覚なのか知らないけどこのゲームある日を境に急に値段が落ちた気がするんだけど...」

くろやん「簡単な操作ってのはアレだ、ただ単純ってわけではなくて
3D宇宙空間を自由自在に動けるといった意味での簡単さがある」

なでしこ「最初は結構ぐりぐり動かして爽快感満点なんだけどね」

くろやん「このゲーム、ステージが上がるにつれて難易度が一気に上昇するんだよな・・・
簡単なのは操作だけって事かよ・・・」

なでしこ「操作が簡単ってことはそれだけリトライさせる気を起こす原動力になってるってのもあるわね、魔界村に近いかも」

くろやん「どの武器も実は必ず出番があるんだぜ？
どう考えてもつかえない武器があるだろうけど色々試す楽しみも結構あるってことな」

なでしこ「でも一言言ってもいいかな？」

くろやん「？」

なでしこ「久しぶりに遊んだら急に気持ち悪くなって.......
アレかな？画面がコロコロ切り替わるから」

くろやん「3D酔いは比較的しやすいゲームかもしれんな」

なでしこ「そういえば、御井ちゃんからチョコ貰ったの残ってたわね、食べよ」

くろやん「！？」

なでしこ「うまいよ、ウン
明治のチョコよりはおいしいと思うよ」

くろやん「ガアアアアアアアア！
ｸｿﾏｧ!」

なでしこ「御井ちゃんも男の子に上げればいいのに何故か私に毎年くれるのよね
しかも手作り」

くろやん「・・・・・・・・・ってお前は作らんのかい」

なでしこ「あげる人も居ないしねぇ・・・」