ロックマンX

くろやん「さて、今回はスーファミ随一の名作ロックマンXシリーズの第一弾をプレイしていこうか」

御井「前にやってませんでした？」

くろやん「ウチらは岩男好きだからね、でも今までこの第一作はブログで話していなかった事に気付くわけですよ」

御井「黒柳くんはどの作品が一番好きなんですか？」

くろやん「俺は初代か２が好み、プレイ時間なら５と６がトップ」

御井「ああ・・・前に散々こき下ろした奴ですね」

くろやん「そうだな、あんなに言っていたが５も６も何故か遊びまくった」

御井「２は前に紹介していましたね」

くろやん「最高傑作の呼び声も高いし、難易度も高いぞ」

御井「で、今回の初代は？」

くろやん「初代も初代で中々難しかったりするが、覚えてしまうとスラスラ進むので俺は大好きだ」

御井「エックスシリーズはスムーズに進んでいくのが醍醐味ですからね、そういう点ではコンセプトは初代から共通しているんですね」

くろやん「お、おう」







くろやん「俺は普通に遊ぶ場合はキーコン弄るが、御井君はこういう場合はどうする？」

御井「私は弄らないタイプですねー」

くろやん「ダッシュをLに当てないと俺駄目なんだよな」









くろやん「初代のみの特徴として、ダッシュが標準で付いてないって所がポイント」

御井「この頃は普通のロックマンにもスライディングがあったのに珍しいですね」









くろやん「ライト博士のパーツでダッシュが出来るようになるってわけだ」

御井「絶対取ってね！みたいな配置ですね」

くろやん「ペンギーゴは最初に倒される、これは岩男X界の常識である」








御井「エックスシリーズといえば、元祖とは異なとシリアスで重厚な物語が展開しますよね」

くろやん「意識し始めたのは２や３からだとは聞くけど、初代も同僚の死や、ロボットの反乱がそれとなく描写されていて俺は好きだ」

御井「PSPで発売されたイレギュラーハンターXも新解釈を導入して、更に演出に磨きがかかってましたね」

くろやん「あれは本当に名作だからな・・・
売れなかったらしい、何故だ嗚呼嗚呼アアアアアアアアアアアア」








くろやん「シリーズ最初ってこともあって、特殊武器をステージ中で生かす機会は少なめだが、その分遊びやすいという特徴も持っている」

御井「特殊武器も特徴が出ていていいですね」

くろやん「ストームトルネードがやたら強かったりするけどな
でもな、いいの、イーグリードさんだから許す」








御井「難易度はどうです？」

くろやん「死んで覚えろ、かな
ステージやボスにもちゃんとパターンがあって、覚えれば余裕でクリアできる難易度、所見は辛いが慣れてくる実感があるのでプレイを続けやすいってのもいいな」

御井「魔界村もそうですが、カプコンはそういうゲームに定評がありますね」

くろやん「そうだな、カプコンはドSって言われていた時代もあるくらいだし」

御井「そんな難易度も、突破すると待っているのは爽快感ってわけですね」

くろやん「うむ、最初にして最高級の作品だ」