スーパーゲームボーイ

なでしこ「スーパーゲームボーイとか古いよね～」

クロやん「！？」

なでしこ「時代はゲームボーイプレイヤーだよね」

クロやん「解せぬ！！！それと比較されるとムクァツク！」

なでしこ「流石に買っている点はないでしょ....発売日違うし」

クロやん「専用ゲームで遊ぶ場合はその限りじゃないんだぜ？」

なでしこ「たとえば？」

クロやん「SNKが出したゲームボーイ格闘ゲームはスーパーゲームボーイを使うと一つの本体で二人対戦が可能だ」

なでしこ「そうね、対応ソフトはそんなに多くないと記憶しているけど」

クロやん「慌てるでない、ポケモンやメトロイド２などのソフトではしっかりとカラーで写ったり、音源がパワーアップするんだ！」

なでしこ「うん、そうだね、メトロイドなんかはスーファミのゲームのような色使いになるわね
ゲームボーイプレイヤーの方は画質の選択ができるし、カラーはゲームボーイカラー基準だから切り替え豊富よ？」

クロやん「ぐぬぬ・・・」

なでしこ「画質も勝ってるわねー、くっきりドットが写ってとても綺麗よ」

クロやん「こっちはSGBコマンダーの隠し要素や画面枠の豊富さがウリだし～」

なでしこ「ゲームボーイカラー対応ソフトもゲームボーイアドバンスのソフトも遊べるわね」

クロやん「ハウヮ・・・！
それは反則だろ・・・」

なでしこ「ククク.....ゲームキューブ様に勝とうとするのが甘いわ....」

クロやん「ゲームキューブの下に下駄みたいについているくせに、ディスクも必要な後付けパーツのクセに！」

なでしこ「そっちこそスーパーゲームボーイ２にならないと通信対戦も出来ないくせに！」

クロやん「そっちこそカセットを指すと見栄え悪いぞ！」

なでしこ「キー！」

御井「どっちも古いと思うんですが・・・」