ソニック・ザ・ヘッジホッグ2

「寝ないでゲームしてると気が遠くなる」

くろやん「世界一有名なハリネズミっていったらコイツ
アニメではなぜかカナヅチでした」









御井「ソニックXは見てました、普通に面白かった印象」

くろやん「まぁ結構長かったからな・・・この作品ではソニックのお友達テイルスが後ろについてきます」

御井「最近はロボットに乗ってるのよね、可愛い！
可愛い！！」

くろやん「落ち着け・・・尻尾が二つもあるなんて怖すぎるぞ
メカ作れるほど博学なのは突っ込まないでおいておくけど」

御井「可愛いからいいんです！」

くろやん「つまり２はソニックとテイルスを事実上同時に動かさなくてはならないという結構マゾイ操作を要求される
でも安心してほしい、この子狐は無敵だ。」

御井「なら安心ですねー・・・っていわゆるオプションなんですね、相方が無敵なのは有難いですね」

くろやん「まぁリングというマリオでいうコインに相当するものを一個でも持っていれば大丈夫なこのゲームだし」

御井「それでもテイルス君の印象は大きいですね・・・
ソニックはダメージ受けるのにテイルス君は無敵なんだからなおさらソニックが不憫すぎます・・・」

くろやん「さらに言うとこのテイルスは
多くのケモナーもといショタコンを虜にしたソニック界のアイドルですから」

御井「ヒロインって・・・
でも最近だと出番少ないですよね」

くろやん「言ってやるなよ
SEGAさんも忙しいんだよ　ミクとかミクとかミクとか」

御井「ミクさんはいいじゃないですか、あれでセガが裕福になったって撫子ちゃんが言ってた」

くろやん「そんなSEGAですが・・・
この世には・・・いつ如何なる時でもSEGAを愛し、SEGAを愛でる者達がいるんです・・・
http://www5a.biglobe.ne.jp/~mamomamo/」

御井「うお・・・この情報量・・・流石ですね・・・！
こんなにゲームが好きなんて素晴らしい事です」

くろやん「その点には凄く同意できる！」

御井「ソニックXでの印象を考えるとメカと一緒じゃないテイルスっていうのは新鮮ですよね、今から見れば」

くろやん「まぁ俺もこの時代のソニックはそこまで遊ばなかったから色々言えないというのが現状だ・・・
ぶっちゃけるとスピード感がウリなのにステージ上がると障害物が多くなり、必然的にのろのろプレイになりがちなのがこのゲームの少々残念な所だな」

御井「でも慣れるとスピード感のあるプレイが楽しめるっていうのはソニックというゲームならではだと思いますよ？」

くろやん「まぁ慣れろってテーマはこの時代、とりわけメガドライブのゲームだと端緒だからな」

御井「現在はバーチャルコンソールでじっくり遊べますからきになる人はチェックですね！」

くろやん「音楽は良い物揃いだから一回聞いてみるのもいいんじゃあねぇえかぁ？
ちなみにテイルスは2Pコンで操作が出来るらしい上にその状態でも無敵らしいから上手く使えば・・・
っていうかこの狐便利すぎやしねーか？ここまでアドバンテージ大きいとハリネズミが霞むレベル」

御井「そこは世界一有名なハリネズミというアドバンテージを使って仕事貰ってるんですから・・・人気では負けてないですよ」

くろやん「履歴書に書けるらしいからなー、世界一有名なハリネズミって
いいよな・・・ハリネズミだと競争相手少なくて」

御井「でも海外じゃマリオに匹敵する知名度を誇ってるのは凄いですよ
そういえばマリオも配管工のオヤジだから競争相手が少なくて済みますね」

くろやん「さて・・・あんまりこの話題を話していると色々な所から怒られそうだからやめておこう・・・！」

御井「ソニックを有名たらしめたこの作品、是非皆さんもプレイしてください！」