ゴールデンアックス

「よくもこんなアングルから撮影を・・・」

くろやん「実は上の分でしりとりをしていたんだが皆知ってた？
ドウデモイイネ！」

なでしこ「まぁハヤテのパクリなんだけどね・・・」









くろやん「というわけで今回ご紹介するこのゲーム
ゴールデンアクセ！」

なでしこ「そのネタはありのがやったから駄目よ！」

くろやん「入手のしやすさと難易度、メガドライブといえばこのゲームを連想するのは俺だけだろうか」

なでしこ「一応アーケード産なんだけどね、このゲーム
内容は簡素なベルトスクロールアクションだけど、独特の雰囲気から評判がいい一本」

くろやん「とりあえずメガドラ手に入れたらやってほしいタイトルの一つ、後の一つはスーパーサンダーフォース、もう一つはゲイングランドって所だな」

なでしこ「剣と魔法を駆使して悪のオッサン、デスアダーを倒すのが目標ね、これまたシンプルな造形のストーリー背景だけど、雰囲気としては妄想してもよしもくもくとプレイしてもよしで悪くないわね」

くろやん「主人公は濃い男、ちょっとエろティックなお姉さん、そしてジジイだ。今回はジジイでプレイしてみたぞ」









なでしこ「ジジイって...」

くろやん「ジジイ以外に言える所が無いのぜ！、でもジジイは三人の中で一番強い（俺談）」

なでしこ「そういえばおじいさんといえば昔帰省した時コタツを占領したらお線香をコタツに入れられて酷い目に遭わされた.....」

くろやん「お線香をコタツとかエグいな・・・
ゲームの内容はベルトスクロールアクションをメインにしているものの、目立つ所で変わった特徴は魔法とジャンプ、高低差があるって感じだな」

なでしこ「ファイナルファイトだとジャンプないものね」









くろやん「この画像はジジイが村人を襲ってるわけじゃないんだからね！！」

なでしこ「魔法はファイナルファイトでいう必殺技ね
小人が落とすマジックアイテムを回収すると一個づつ増えて、数が増えるほど強力な攻撃が出せる」

くろやん「そして武器等の代わりに用意されてるのは」









なでしこ「のりもの！
でもファイナルファイトでいうナイフとかと違って大きいどうぶつの上に乗るものだから敵との取り合いをすると
かなりシュールな現象が発生するわね....」

くろやん「これアタシの～みたいな感じだな」

なでしこ「高低差もそうだけど、落下する所があったりするのも特異よね」

くろやん「敵を落とす事が出来るので有効に使える反面自分にも落下のリスクがあるんだよな
うっかり突進されて落とされた日には・・・」









なでしこ「なんとなく男の雑魚がやられたときの声がアムロに似てるわよね？」

くろやん「それ俺が言おうとしたのにーっ！！」

なでしこ「こんな感じでシュールかつ濃い雰囲気で癖ある作品ではあるけれども中身はとっても良質なゲーム」

くろやん「みんなでジジイ使おうぜ！！！」

なでしこ「難易度もそれほど高いものではないし、二人で遊べるので機会があれば是非プレイしてくださいね！
でも喧嘩しちゃ駄目よ、絶対よ」

くろやん「ソイツはフラグだな
協力プレイなのに味方の攻撃通るからいつのまにか乱闘騒ぎになることも・・・」

なでしこ「友情破壊ゲームとまではいわないけどね・・・」